断ち切れない悪循環

2004年11月7日
今年は、なんだかんだで休日を寝て過ごしていたんじゃないかな。

免疫力低下の原因の1つにストレスがあるとか。疲れた体、日常の閉塞感どれをとってもストレスの種。

これらを解消するには今の仕事を辞めなければムリ。でも、一時良くても、必ず襲うであろう次への就職先の問題。それが新たなストレスの種になる可能性が大。

辞める以外で、体が正常化していく策を考えねば。滋養強壮や体力維持に簡単で手軽に、しかも無理なく続けられる体操とか。
来年もとりあえず12球団でやれるらしいね。

地元の支持も、最初に手を挙げたにも拘わらず選に漏れてしまったライブドア。

なんか出来レースだったみたいだね。最終決定を待たずして、某オーナーがポロッと口をすべらしたとか。株価が高い方がいいのかな?アダルトコンテンツがネックになったとか言う話もあるけど、受かった楽天にもあるのにね。

同じ仙台を本拠地にしたのも、金銭問題となったドラフト候補の選手を指名するのも筋書き通りだったのかなあ?

なんか、来年四国だけで新リーグ出来る話もあるし。サッカーのJリーグみたいに、地元主体の新リーグ作って人気の落ちた旧リーグを叩きのめせばいいいのに。

当然、その1チームはライブドアで本拠地は仙台。別リーグだから、1カ所に1チームなんて抜かしてる旧リーグも文句は言えまい。

休みたいよ〜!

2004年11月1日
最近、1週間がツラく感じる。

今週は中休みが出来ていいのだけれど。あっ、今月は中休みが2回もある。(アン)ラッキー・マンデーなんて凸(`´メ

体がボロボロ、心もクタクタ。休みたいな、年末年始までもたないかも。

温泉で、マッサージでも受けたい気分。

こんな自分でも、1年に何回かは心も体もエネルギーに満ちた日が数回あるんだけれど。今年は1回もまだ無い。あったとしても、忘れてしまうぐらい昔かも。

悲しい結果

2004年10月31日
とんだ形で生きた証を残してしまったね。死んでしまって、何故行ったのか理由は判らず仕舞いになってしまった。軽い気持ちなら自業自得としか言いようがない。これ以降、軽はずみで行かない為の人柱になってくれたなら、君のしたことに意味を持たせられる。

地震の情報も、また新たに判ってきた事も出てきたね。水没した山古志村に、重機で溝を掘る作業が始まるとか。避難場所によって、救援物資が行き渡ってなかったり、ボランティアの手が足りなかったり。(もっとも、交通の便が悪いとこが多かったみたいだが)

この2日間、天候も悪くて家に引きこもったままだ。まだ、風邪が抜けてないのもあるのだが。何も出来ないでいる自分が、とても歯がゆくて、気持ちだけが空回りしてる。

そして、震災の弱みにつけ込んだオレオレ詐欺、非常に頭にくる。

難しいね

2004年10月30日
近隣の県営住宅への避難民受け入れが始まったとのニュース、中には遠い神奈川からも。自分が思っていた様な事を他の人も考えていてくれていたんだ。

それとは別に、自衛隊の仮設テント1000張り(実際に張られたのは300らしいが)分用意されているが、自宅周辺や車の中での避難から離れる事が出来ないらしい。(火事場泥棒の様な窃盗を懼れて)

完全に倒壊した家屋で無ければ、持ち運べる家財道具と共に県営住宅やその仮設テントに移れないものだろうか。

それと、土砂で下流が堰き止められて水没化しつつある山古志村、あれって放っておけば鉄砲水も起きるというのに、徐々に流していく方法は無いのだろうか。

本当に、何から何まで、シミュレーション出来ていないなんてガッカリ。10〜20年周期で、日本のどこかで大震災が起きているっていうのにね。少しづつ良くなっているって報道もあるが、焼け石に水って程度の良くなりかたじゃ意味がない。

10年前の阪神淡路大震災の時と比べ、インターネットの普及でいろんな情報が入手しやすくなっている。今の事も大事だが、みんなでこの次の為に何をしなければならないか研究・議論出来ないものか。

被災報道について

2004年10月29日
地震発生から3日経っても、LIVE映像の合間に発生からの映像も交えて放送していた様に思う。そこには、「水が足りない」「毛布が足りない」と言った報告も、何度も流される。

阪神淡路大震災でもそうだったが、せっかく善意で送ったものがダブついていた。全員ではないと思うが、ボランティアがそういった物資の仕分け、搬送に掛かりっきりなっているらしい。送られた、パンも無造作に積まれてた。(ちゃんと食べられるのかなあ?食べられずに捨てられるのかなあ?)

それらの物資の配給を受けている避難民の声から、おにぎり、パン、カップ麺そろそろ飽きてきて、普通の食事がしたいと訴えていた。もう1週間経つので、避難当初の空腹を紛らわせるのには役だっていたこれらに飽きるのもうなずける。

送る物資も、コントロールが必要ではないのか。既に5カ所近くの余剰物資の為の集積場が出来てるらしい。これじゃあ、善意の空振りである。結局、前の大震災の教訓が生かされていない。これから必要になる物資もあるのに、そうではない、もう要らない物資が続々と現地に送られている。
行方不明の3人の親子、2才の男の子だけ助かった。

昨日仕事中、インターネットのニュースで3人生存の一報を目にして「良かった」と思ったのもつかの間、帰宅してのニュースでは母親と娘は絶望となってた。

初めの喜びは、本当に奇跡を信じた。しかし、現実は。でも、死んでいてもおかしくない状況で生存していただけでも、奇跡だったのだろうか。

奇跡は、そんな容易いものじゃない。だから、奇跡なのかも知れない。

またしても

2004年10月27日
4月に3人の邦人が拉致に遭い、5月には橋田さんを含む2名が殺されているっていうのに、軽い気持ちでしかも現地での静止も拒んで拉致られてちゃ世話無いねえ。

映像では「帰りたい」って言わされてるのかも知れないが、この交渉でまた大切な税金が消えて無くなる。してはいけない事だけれど、家族に嫌がらせの電話をするのも解らなくもない。

4月の時は、高を括ってたフシがあってまあ少しは許せるけど、今度ばかりはバカな事してくれたと思うよ。
阪神淡路大震災の教訓は生きてないね、コイズミさんも行くの行かないのと二転して、やっと4日目に現地入り。

被災者の仮設住宅だってこれからだろう、とりあえず近隣の公団・公社の空き家に一時住まわせるとか考えられないのかなあ?そして、当面のライフラインは確保出来るし。配給は、その近くの役所が面倒を見るって出来ないの?

そしたら、一局に集中せず、要る物・要らない物も変に過不足なく行き渡るんじゃないかなあ。一時しのぎで、一カ所に集められるのは仕方ないとしても、日数が経てばストレス溜まってくるだろうし。

やっぱ、自分の身は自分で守らなければならないんだろうか。
日本シリーズの放送が長引いたので、てっきりもう放送無いと思っていた「あるあるII」を偶然(と言っても最初の数分見逃したけど)見た。

「鬱」の診断テストで見事オール3。

A型気質で本当はピシッとしたのが気持ちいいんだけれど、外面の反動で家ではなぜかADHD。そのギャップはもろ「鬱」ですよね。

あはは、要はええかっこしいなのかな。

弱くなる自分

2004年10月24日
この夏の暑さで食欲が無くなって以来、涼しくなった今でも食事の量が安定していない。

さらに、最近は味覚障害も出てきて、何を食べても美味しさを感じられない。だから、逆にまた食欲も無くなっていくといった悪循環。

食べなくなったなら、少しは痩せただろうと思う人もいるが。何もしたくなくて、寝てばかりの時もあったし。体を動かそうと思っても、免疫力が落ちてるのか風邪を引きやすい、治りにくいで運動不足になってました。だから、食事量の割には、思った以上に体重増加してました。

病は気から!? 気は病から!?
今の自分は、どっちもどっちと言ったかんじでしょうか。

不条理

2004年10月23日
新潟中越地震で被災され亡くなられた方々にご冥福をお祈り致します。また、避難等でご不便されてる方々も居られるのでとても心配です。

この前、集団自殺について書いたけれど、この様に生きたくても被災で亡くなる方もいる。不条理を感じずにいられません。死にたい者と、生きたい者との命の交換が出来ればと、無理を承知で思わざるを得ません。

自分は、いままでボランティアに参加したことはありません。したいと思っても、病弱で実際に現地に行ったとしても逆に足手まといになってしまうからです。

お金で全てを済ますのは決して良いとは思わないけれど、せめて義援金で応援するしかないのも事実です。偽善と思われるかも知れませんが、せめて出来る範囲内での事といったら、それが自分に出来る精一杯のことだからです。

ボランティアで十分働ける丈夫さと、それを可能とする時間的余裕が欲しい。
インターネットで仲間を集めて集団自殺だと。

しかも、そのカキコがあった当のサイトオーナーがニュースに出てたけど、まるで他人事の様で頭くる。

自殺に、良いも悪いもないけれど。死ぬ理由が何かしらあるもんだと思うが、これはまるでゲーム感覚で死を弄んでいる。

1人じゃ死ねないほど、くだらない理由なんだろうか?(思い余ってだったら、手近で実行しそうなのにね)

また、手錠か何かでお互いの手をしばり、思い直しで(「集団」自殺を)失敗させない様に、お互いを監視し、お互いがお互いを死に至らしめてるだけじゃないか。

自殺を考え、自殺に失敗して、生き残って改めて「生」の何たるかを悟った人も居る。そのチャンスを奪ってしまう、この集団自殺はナニか違うぞ!

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偉そうに書いてますが、3ヶ月ぶりのカキコ。

猛夏にやられ、鬱に拍車がかかり。涼しくなったと思ったら、次から次と体のあちこちがおかしくなって自然放置になってました。

まあ、この後続くか判りませんが。あまり放置が進むようなら閉鎖も考えています。
台風の度に雨模様には成るものの、梅雨らしくない梅雨の毎日。相変わらず、心の天気予報はドンヨリした曇り空。

演歌歌手が5年振りに原点回帰をするニュースが流れてるからではないが、自分のアイデンティティという物に戻るのは大切な事かも知れない。

最近は、感動する事が少なく。例え、感動してもそれが長続きしない、まるで穴の開いた容器に必死に水を溜めようとしてるみたいで。

しかしそんな中で、まだハッキリとはしないが何か掴めそうな感じがし出して来てる。それは、自分にとってはこの前からの映画館通いとその後に立ち寄ったゲーセンらしいこと。ここ数日でわかった。

燃え尽きて、灰すら残ってはいないと思っていただけに。「ああ、まだやれそうな気が残っているんだなあ。」と認識出来た時には、嬉しくて涙が出そうだった。

とは言っても、まだまだ予断は許さないけれどもね。

暑くなりそうなこの夏。自分も熱い夏にしようと思う。
今朝、京浜東北と山手線が遅れて、メチャ混みで気分が悪くなってしまったので、会社に電話して休みにしちゃった。

まだ気管支炎が治りません。東京近辺では、湿ったセキをしてる人結構いるんだけれど、厚労省やその他の医療関係のページ見ても、今流行ってるなんて何も書かれていない。(探し方が悪いのか。厚労省は年金問題で忙しくて更新も出来ないのかな)

もう1ヶ月半、完全回復の見込みが立たず、体力的にも・精神的にも参ってます。話は元に戻して、しばらく茶店で時間を潰してから。久々に映画を観てみようと思いました。(去年夏前に観たのが最後で、何観たのかさえ忘れてる始末。)

原作読んで、気になってた「天国の本屋〜恋火」。原作の方とは若干ストーリーや登場人物が違うらしいとは知っていたが、これは、これだけ観たらそんなに悪くはないとは思うけれど。主軸を新しいストーリーにもって行ってしまった関係か、登場人物の背景が希薄になってしまって残念である。
長崎女児殺害事件は、インターネットが引き金との事。

掲示板やチャットでの書き込みは、大人どうしでもトラブルになりやすいのに。ましてや、文章能力や相手を慮る術に乏しい少年少女ではなおさら。

自分が小学生の時は、学校に持って行った刃物といえばハサミか彫刻刀ぐらいなもので、それもその授業ある時ぐらいだった。鉛筆削りはあったので、ボンナイフすら必要なかったし。

初めから、殺意があったなんていうのも驚きだ。そりゃあ気に喰わないヤツがいても、先生(または他の大人)に怒られたり、ちょっと災難に遭えばいいと思った事はあっても、生き死にまでは考えなかったなあ。

いまさらだけど

2004年5月23日
拉致被害者の家族(一部だけれど)が、北朝鮮より引き渡された。

小泉首相の力量か、または周りのスタッフの力量かは解らぬが前進があって良かったと思う。

またもや小泉バッシングあるみたいだけれど、充分さはともかく一体いくつの事が変わっていっただろうか。それ以前は、全く変わって来なかった事柄が。

確かに、家族会の無念さは解らぬでもないがだ。

もし、動いていなければ、未だに拉致被害が続き、拉致されたとされる人の安否さへも判明しなかった事だろう。

息苦しい

2004年5月22日
風邪、大夫良くなって来てはいますが、どうも最後のところで足踏み状態です。そして、昨日・今日と寒くて、治る前に次の風邪に罹りそう。

この1ヶ月近く、やりたいことも諦めじっとしていますが、もうそろそろ限界です。

肺が痛んでの息苦しさに加えて、ストレスたまりまくりで気分が息苦しさを覚えている。

星願

2004年5月9日
去年、予告編を見て観たいと思いつつ、いろいろ忙しくて気が付いた時には公開が終わっていた「星に願いを。」と、そのオリジナルの「星願 あなたにもういちど」をWOWOWであった。

やはり、これはオリジナルを先に観るのが良いと思い、放映順が逆のためビデオに録ってから観た。

オリジナルの方は、主演(男の方)が三枚目的な描かれかたで笑いの中に悲しい場面が際立っていた様に思う。それと、ストーリがしっかりしてて、周りの人間も良く描けていたように思う。

リメイクの「星に願いを。」の方は、主演(女の方)にどうやら重きが置かれていたせいか、ストーリが強引過ぎるし、周りの人間が薄っぺらい感じがした。しかも、こちらはタイトルの意味が軽んじられてる様に思う。やはり、ここはオリジナルの方がちゃんと押さえてあってスッキリする。

オリジナルはラブ・ファンタジー、リメイクは何を描こうとしたかったのだろうか!?

結局のところ

2004年5月8日
先月末に1日会社に出たっきりで、都合2週間休んでしまった。GW挟んでなかったら、完全にリストラもんですよね。

でも、まだ全快にはほど遠いんですが。ここ1週間は回復度70〜80%を行ったり来たりの小康状態。これだけ休んでいれば治ると思ったんだけれどな。

この間、録り溜めたビデオや買ったままで読まなかった本を読んだ。セキで集中出来ない時も結構あったが。

体の休養と、心の休養に少しでもなってくれたら良かったのだけれど。当初、GW中に鈍った体を鍛え直そうというのも叶わなかったからなあ。

やはり、健康が一番です。体も心も。

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