今日の日記
2003年12月5日山本文緒著「結婚願望」読了。
たぶん女性向けに書かれた、結婚にまつわるエッセイですが、
男性(特に独り身を余儀なくされた)が見ても気づかされる
所があるんじゃないかな。
好きな作家と、タイトルに惹かれて買ったのだが。うーん、
文章を読んでいると好きになった理由は、どうやら自分と似た
性格の持ち主である事が判明。
それにしても、結婚ってホント縁と勢いなのかなあってつくづく
思い知らされましたね。
自分はというと、普通に(みんなと同じく)結婚して子供を持ち、
幸せかどうかは別として平々凡々と暮らして行くのだと信じて疑わ
なかった口です。
既婚者からは、独身貴族なんて羨ましがられていますが。結婚願望が
ある身にとっては、とても貴族だなんて言葉が似つかわしくないです
ね。
たぶん女性向けに書かれた、結婚にまつわるエッセイですが、
男性(特に独り身を余儀なくされた)が見ても気づかされる
所があるんじゃないかな。
好きな作家と、タイトルに惹かれて買ったのだが。うーん、
文章を読んでいると好きになった理由は、どうやら自分と似た
性格の持ち主である事が判明。
それにしても、結婚ってホント縁と勢いなのかなあってつくづく
思い知らされましたね。
自分はというと、普通に(みんなと同じく)結婚して子供を持ち、
幸せかどうかは別として平々凡々と暮らして行くのだと信じて疑わ
なかった口です。
既婚者からは、独身貴族なんて羨ましがられていますが。結婚願望が
ある身にとっては、とても貴族だなんて言葉が似つかわしくないです
ね。
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