以前、頭に来たことは思い出すだけでもヤだから
出来るだけ書かないと言いましたが、これは逆に
書くべきかなと思い書きます。

新しい職場にも少し慣れ、挨拶回りに出かけた移
動中の電車での出来事。駅についてドアが開くな
り、3〜4歳ぐらいの男の子が靴も脱がずに自分
の横に前向きに座って来た。その後を20代前半
の母親が横に座った、と思ったら携帯を取り出し
メールを打ち始めて、子供の靴の事にはお構いな
し。

出先に向かう前に服を汚されてはと、傍らを鞄で
ガードした。案の定、母親の方に向き直った時に
子供の靴底は鞄にべったり。「ちっ」と舌打ちと
共に母親の方に目を向けた。するとなんと、母親
はさも何事も無かったかの様にしながら、「○○
(子供の名前)、怖いおじさんがいるからあっち
行こう」ときた。(ここで完全にブチ切れました。)

昔はホントに怖いおじさんが居ないでも無かった
が、実際はそんな人は居なくても伝家の宝刀で子
供はおとなしくなったりしたもんだ。躾には重宝
だったその言葉が、今は違った使われ方かい。

子供が悪いわけではない、靴を脱ぐようにしなかっ
た親が悪い。。また、子供がしてしまった事を、
あやまれない親が悪い。そうじゃなければ、子供
が何がいい事か悪い事か判断出来なくなる。

これが幼少年の子供を持つ今の母親全部とは言わ
ないが、時代なのかなあと嘆かわしく思った。

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