久々の読書日記
2002年11月26日今日2冊の本を読了。(1日読んでた訳じゃなくて、
たまたま平行して読んでたのが同日に読み終えただ
けです。)
1冊目は、江國香織さんの「神様のボート」。これ、
ホントは夏に読み始めたものの、気怠いタッチが夏
の暑さの中で読み進めるのを拒んだ感じがして放置。
改めて読み直したらスラスラ読めた。(笑)
葉子(母親、本文では私)と草子(娘、本文ではあ
たし)の視点で交互に語られる不思議な感覚を覚え
ました。(これが1度、読むのを止めてしまった理
由なんだけどね)
葉子の様に、現実逃避出来たらそれはそれで幸せな
のかも知れない。
もう1冊は、唯川恵さんの「愛なんか」です。短編
で12人の女性の恋愛模様が描かれています。最初
は違和感(自分が読んで来た唯川作品と比べて)を
覚えてましたが、読み進めていくうちに。ああ、やっ
っぱり唯川作品だなあ、と思ってしまいました。
今度は、江國さんの「きらきらひかる」を読むつもり。
たまたま平行して読んでたのが同日に読み終えただ
けです。)
1冊目は、江國香織さんの「神様のボート」。これ、
ホントは夏に読み始めたものの、気怠いタッチが夏
の暑さの中で読み進めるのを拒んだ感じがして放置。
改めて読み直したらスラスラ読めた。(笑)
葉子(母親、本文では私)と草子(娘、本文ではあ
たし)の視点で交互に語られる不思議な感覚を覚え
ました。(これが1度、読むのを止めてしまった理
由なんだけどね)
葉子の様に、現実逃避出来たらそれはそれで幸せな
のかも知れない。
もう1冊は、唯川恵さんの「愛なんか」です。短編
で12人の女性の恋愛模様が描かれています。最初
は違和感(自分が読んで来た唯川作品と比べて)を
覚えてましたが、読み進めていくうちに。ああ、やっ
っぱり唯川作品だなあ、と思ってしまいました。
今度は、江國さんの「きらきらひかる」を読むつもり。
コメント